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結婚!この聖にして美なるもの

結婚!この聖にして美なるもの

 このたび、H姉が結婚されることになった。お相手の兄弟は、旧約学で有名なS先生の聖書研究会の会員。この喜ばしいおとずれに私は神様のはかり知れぬ御恵みと御計画を感じて、心の底より感謝しています。
 そこで私は同姉に最高のはなむけと思って、彼女のために「結婚講座」をはじめた。これは今後、この教会で結婚する人々のため、また時々あるのだが、未信者だが結婚の司式をしてくれという人達のためにその予備講習にも用いたいと思っているものです。テキストはベテル聖研の「幸せな結婚」です。
 このテキストはベテル聖研総主事のスイガム博士の著作で、なかなかよくできています。アメリカの良い意味でのプラグマチズムが、実践神学の中でよく活かされていると思います。
 このテキストの要点を一、二紹介すると
①男性、女性の心理的特徴をよく理解せよ。
②自分には「愛」があるから黙っていても相手には当然わかるはずと思いやすい。これは危険!
③「愛」を表現せよ(女性に対しては特に)。テレないで感情や、自分の立場を気軽に表現する事。日本人は特にへただが、これを努力せよ。
 実は、基本的には信仰が要るのです。「自分は神の絶対愛によって許され救われているという深い自覚。この自覚より生じる自己信頼(セルフレスペクト)と相手への愛」、これは、キリストの十字架愛にふれなければ生じる事のない信仰ですものね。

 スイガム博士のテキストにもしつけ加えるとすれば、私は次の一項目を入れたい。
 「性生活の聖化」です。結婚は単なる共同生活ではない。性生活は結婚の重要な部分を占めます。これは、だれも知っている事ですが、だれもふれたがりません。しかし、性は決して信仰者にとりタブーではありません。性生活を神様にささげ、性を聖かつ美なるものとして神様よりもう一度受け取るというような、性の受容が必要です。
 中世風の禁忌主義も、現代風の官能耽楽主義(これは多くのポルノ的週刊誌でクリスチャンでさえ、実は影響されていはしないか)も排除して、神の前にあるすばらしい聖なる性の喜びがあるのだ、非常に具体的にあるのだ、という事を多くの方に知ってほしいのです。それではこの機会に、多くの方々の幸福なる結婚生活を祈ります。(釘宮)
【1981.3.22週報「キリストの福音」掲載】








# by hioka-wahaha | 2022-02-04 16:26 | 週報「キリストの福音」

《聖書のことば》世界に目をむけよう

《聖書のことば》聖句暗記コースD~12

世界に目をむけよう

世界宣教の幻「それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」(マタイ28:19、20)

 いわゆる宣教大命令と言われている、イエス様の遺訓です。この週報第三頁の趙先生の答にもあるとおり、どんな小さい教会でも世界宣教の幻をもつべきです。
 フィリピンの横川宣教師や、永井先生の拡大宣教に、少額なりとも継続的に献金をつづけ、又、いつか当教会よりも海外へ宣教師を送り出したいものであります。
【1981.3.22週報「キリストの福音」掲載】







# by hioka-wahaha | 2022-01-29 14:59 | 週報「キリストの福音」

《聖書のことば》ご聖霊様

《聖書のことば》聖句暗記コースD~11

ご聖霊様

世界宣教の幻「ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」(使徒行伝1:8)

 キリスト教の特徴は、神のひとり子イエス・キリストの個性的みわざが、今も御聖霊様によって、確実に働く所にあります。
 世には心霊術風の低い霊者もいる、逆に感化力といったような表現がふさわしい心理的ムードを霊的などということもあります。しかし、聖書でいう聖霊ははっきりした神様の一位格であり、御聖霊様とお呼びするのが最もふさわしいのであります。聖霊、と呼びすてにすることは、私にはたえられません。
【1981.3.15週報「キリストの福音」掲載】







# by hioka-wahaha | 2022-01-21 14:46 | 週報「キリストの福音」