No.652 信仰短言 2014.7.13

《信仰短言》
 
 信仰というもの、頭で信じるんじゃない。腹で信じるんです。
 聖書を、知力で読むんじゃない。腹で読むんです。
 御声を、耳で聞くんじゃない。腹で聞くんです。
 主の御みちびきに、小手先細工で従うんじゃない。腹の底から従うんです。
         ×
 ヨガの呼吸法で、エクスタシーに入るという人がある。座禅がよいという人がある。
 いろんな行を積んで、仏界を遊行するという人がある。
 異言や霊歌で祈っていると、天界が見えるという人がある。
 そういう人はすばらしいと思う。私は三十年来、そういう境地にあこがれ、聖者たちを夢みてきた。
 私は、すでに五十才をすぎた。所詮、そういう機根は私には無いように見える。
 私は、今へりくだっている。霊性、霊能を高めることを、自我欲求であこがれている間は、何もおこらないことこそ、御恵みである。
 しかし、三昧!好きな言葉である。
 今のわたしは、ただ、キリスト三昧!
 キリスト三昧!
         × 
 足が痛くても、頭が痛くても、痛むのは私です。案外、足の痛みも頭の痛みも、その原因はおなかにありはせぬか。ところが、頭が頑固になり、足がストライキをおこすと、おなかが私が被害者だという。いいえ、原因はあなたがたにあり、そして全体が苦しんでいるのです。(スト突入の日に)
   (1975.11.30「キリストの福音」より)


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by hioka-wahaha | 2014-07-16 17:32 | 日岡だより
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