No.600 日々新生(六月二十二日(土)) 2013.7.14

「神の息よ吹け」1974年7月号
-「心に満つるより」改題・通巻第10号-


日々新生 

六月二十二日(土)霊的疲労ひどし。理由分らず。いつもは、木南姉や相良姉が聖日準備に来てくれて、励まされるのだが、今日は誰も来ぬ。益々めいって苦しむ。
六月二十三日(日)日曜集会。昨日来の霊的圧迫はとけぬまま。聖書講義は、あれを言い、これを言い、少しもまとまらず、最近にない、ひどい状態。初めて出席してくれた飯島姉には気の毒でならぬ。ただし、閉会後のK姉の感話には残った四、五人感激して時間のたつのを忘れている。たしかに、先週一週間、私自身は最低ともいうべき霊調にありながら、周りの人々はすばらしく導かれて、リバイバル状況を呈していたのである。夕食の時、右のことを話していると、妻が「それと全く同じことがブレイナードの日記に出ている」と言い、その文章を読んでくれる。私は思わず、涙腺を刺激され、茶碗と箸を投げ出して泣いて祈る。
六月二十四日(月)早朝、元気よく目ざめ、ここ一週間程半減していた祈祷時間が、また元にもどる。あらためて、霊魂の暗夜の辛さと、その深い意味を悟る。
六月二十六日(水)夜の祈祷会。N君の祈祷力づよし。
六月二十七日(木)A姉きたり、昨日のK姉と二人での愛労の報告をきく。労するものにとり、労するそのことが報いである。感謝して祈る。▲「かもめのジョナサン」を読む。みなさんにも一読をすすめたい。
六月二十八日(金)増築工事の大工さんたち実にいい人ばかりで全く感謝である。神経質で困るという職人さんに、精神安定法を語る。
六月二十九日(土)増築が凡そ完了。近所の奥さん方、荷物の整理の加勢に来て下さる。無償の愛の御手伝いである。実にありがたい。

【編集後記】
 七月号とは言い条、実は十月上旬の発行になりそう。六月号に書いた原稿難の話が事実となって、この三か月間苦しめられた。私の身辺に大転変あり。次号はその報告もあり、外見も内容も共に相当の変化あるやもしれず。乞う、ご期待? (九・二〇夜)
[PR]
by hioka-wahaha | 2013-07-17 11:58 | 日岡だより
<< No.601 卓話寸言(197... No.599 日々新生(六月十... >>