No.565 イエス様は癒し主 一、自然治癒力 2012.11.11

イエス様は癒し主  

   一、自 然 治 癒 力

聖書を開きますと、こうあります。
初め、神様が天と地を造られました。第一日から第六日までに、光や空や植物や太陽や月や、そして海や地上の多くの生物を造られました。最後に人をも造られました。そこで神様は、
すべてのものを見られて、「それは、はなはだ良かった」と仰せになったとあります。更に聖書の記事はこう続きます。「神様は第七日目には創造のわざをやめ、休まれた」というのです。どういうことでしょうか。
それは、つまり造られたもののすべてが完全であると認められたということです。そこで、造られたものの凡ては彼ら自身、自律的に自分で存在し、存在し続けることが出来ることになったという訳です。
生きているものたちは、彼らはすべて自分で活動し、種の範囲においては進化もする、そのような自動発展装置を神様がおつけになったということです。
ですから、生物すべては傷や病気を受けたとき、自分の内にある自律システムで治癒を行います、これを自然治癒力と呼びましょうか。
この力は地球上の生物全部に備わっています。もちろん人間にも十分に備わっています。ですから、昔から賢い医者は言ったものです。
「怪我や病気を治すのは皆さんの体の中にある自然治癒力ですよ。私 たち医者はその加勢をするにすぎません。傷に薬を塗り、包帯を巻き ます。しかしその傷を癒すのは自然治癒力です。信仰をお持ちの人は それを神様の力というでしょうがね」
などと。この力は生物すべてに平等です。ですから人間も生物の一つですから、すべての人に平等に働きます。善人にも悪人にも平等に治癒力は働きます。ちょうど、太陽の光と熱が、また雨や風が、善人にも悪人にも平等に与えられるのと同じです(マタイ5:45参照)。
しかし、ちょっと注意を要する点があります。一般の動物と違って、人間にはどうもその自然治癒力の働きに差があるようです。その人間たちの互いの品性や行為の善悪の差にはあまり関係が無いようです。しかし、人によって自然治癒力の働きに差があるのは、よく観察すると確かです。なぜでしょうか。要因はどこにあるのでしょうか。
そうです。その人の思考の傾向、態度、心構え、そういったものによって差が出るようです。気分の明るい人、積極思考の人は病気が早く治ります。逆に、神経質な人、消極的な人、愚痴の多い人は治りは、どうも遅くなることが多い。こういう傾向はありますね。<つづく>
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by hioka-wahaha | 2012-11-20 20:58 | 日岡だより
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